最初は、病気が治るといいなくらいに思っていました。
病気といっても大病でもなく、毎日だるくて、やる気もでなくて、毎日がつまらなく
て、不満ばかりでした。一時期、霊能者で有名な方がいると口コミで聞き、その方に
お祓いを何度かしてもらったこともありましたがいまいち効果を実感することが
できず、精神的に不安定でした。
本屋で不思議な体験
そんなある日、友人と都心に出掛けたとき、友人が本屋に行きたいというので、
大きい本屋に行くことになりました。
本屋に着くと私はすたすたある棚に向かって歩き出しすぐに一冊の本を手にとり
すぐに会計を済ませていました。
今でも不思議なのですが、足が勝手にその棚に向かって歩いいき探すことなく一冊の
本手にし、その本の中身を見ることなく、これは絶対私に必要な本だと直感で思って
いました。その本は光ってみえたのです。